薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【微燻】〜リフレームと小人たちの持つ松明の灯〜

ベクトルの先

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先週は仕事や母のケアでバタバタしててやりたかったことの半分もできなかった。
やりたかったこと。

その一つが今浦添市美術館で開催されている

「MINIATURE LIFE展」

http://museum.city.urasoe.lg.jp/docs/2018120400271/file_contents/miniaturelife.pdf

テレビやラジオでもCMしてるので、ご存知の方も行った方も多いんでしょうね。

 

しかも先週は作者の田中さんがいらっしゃっててギャラリートークやサイン会も行われたとの事。
直接刺激貰いたかった〜〜〜。

 

空想・・いや。妄想の世界で生きるピーターパンシンドロームならぬ、キジムナーシンドロームのワシとしてはああいう世界は大好物。

 

普段使う使う部分とは違う脳の部分をチクチクされる感じは快感ですわ。

 

学生に違う視点をもって感性をそだてつつ、企業選びや自己分析するように伝えてもいるので就活中の皆さんにも行って欲しいイベントだな〜。。

 

視点をちょっと変えるだけで日常が非日常になります。
いやだな〜って思ってることも正面ではなく斜めから見たりする事で、意外な一面を発見して興味深く感じられることもあるかもです〜。

 

新兵器不発

とはいえ外出するにも今週に入ってから天候が優れませんね。
気温はさほど下がってませんが、なんとなくひんやりします。

 

ってか2月なのに「寒い」って感じにはならんのは長期的・広義的に見るとやっぱマズイんじゃなかろうか?

 

それはさておきそんな天気が優れない中でも、忙しい中でもワシの燻製熱は冷める訳もなく、室内で出来るミニミニ短時間燻製に勤しみます。

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市販の海苔巻きピーナッツやら枝豆クラッツやらが棚にあったので瞬間燻製機で燻すべく、こないだ壊れたターボライターの後釜として入手した充電式プラズマライターをじゃじゃーんと取り出します。

 

が・・・

 

瞬間燻製機は一つまみの燻煙剤(チップ)をパーツにある小さな窪みに入れて着火し、発生した煙を本体にあるファンで強制的に食材を入れた容器へと送り込む仕組み。

 

ところがいくらスパーク部分をチップに押し付けてもうまく燃えてくれません。

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火は飛んでるし小さな火種はできるものの、煙が出るほど大きな炎にまで発達してくれない(泣)

 

結局マッチで着火!
今更マッチを使うとは思わなかった。
ってかよく点いたな。火薬が湿気ってなくってよかった〜。

 

また別なライター探さなあかんのか。
ガスの炎の様に風の影響も受けないし、便利だと思ったんだけどなープラズマライター。

 

キャンドルや紙には難なく着火できましたが、よりによってチップとの相性が悪いとはトホホです。

 

シングルラインだからかなー?(ダブルはクロス式、バッテン式?に火花が飛ぶので火力アップするらしい。

 

 

 

 たかがライターですがどうせ買うなら実用性はもちろん、持ってることがモチベーションになるものを入手したい。カッコイイというか味があるというか?
なのでまた今度の休みにあちこちライター一個を探して歩きそうなワシ。

 

出かけるついでにミニチュア展も行ってこようっと。


ところでミニチュア・・・ってアルファベットで書くとMINI(ミニ)の後ろに『A」が入るのね。