沖縄の亜熱帯の気候の変化は
めっさ急!
雨もスコールが多いし
冬から春を通り越して
夏になります。
春一番の代わりに梅雨が
やって来る感じ?
そうなると小さな生き物たちが
ワチャワチャと元気になります。
我が家でも数年前から初夏の風物詩?
としてある生物との格闘が毎年起こって
るんですわ。
それは
「蟻」
数に物を言わせるあいつら!
1日の始まりは奴らとのバトルっす。
いっつも同じとこで大量発生する奴ら。
殺虫剤や忌避剤をいくら撒いても
いたちごっこです。
フローリングに黒い点々が
無数に蠢くんです。
そりゃもう何百という数です。
やはり巣を一網打尽にするのが唯一の
方法だとは思うんですが
その巣が何処かが特定出来ない。
蟻の道を辿ってもお隣の畑や
別のお宅の庭に繋がってて
手が出せない!
なので
根性決めました!
複数の薬剤を使いながら
「この場所は蟻にとってメリットが無い!」
と分かって貰う為に都度の駆除。
隙間という隙間にスプレー、
家の周りに防虫剤、
その繰り返しです。
巣ごと丸ごとの某商品も効かない
以上、粘り強く行くしか無いっすよね。
ゴキブリも同様ですが
虫の駆除にはその産卵などの
周期を理解することです。
さてこの蟻の生活パターンは
どうなってるのか?
観察してみます。
お?
これって人にも当てはまるんじゃね?
相手を知り、対策を取り
有利な環境を作る。
蟻に学ぶか?