【発汗】~誤解と疲弊と見解~
弱り目に祟り目
先日、朝の報道で有名女優の息子が4度目の覚せい剤使用で逮捕されたというものがあった。
本人の認識の甘さだけでなく、いけないと分かっていても、止めたいと思っていても中々止められないのが薬物の怖さというものらしい。
一方でキチンと怖さを理解し、正しい治療と正しい環境作りできっぱりと?止められた人もいるので、どうしても個人の甘さという部分がフォーカスされがちだけど、理解と治療は比較的できている人も多いのではないかな?
むしろ正しい環境づくりこそが薬物と手を切るための一番のハードルじゃなかと個人的には思ふ。
一人の時間を増やせば「孤独」、かといって誰かとツルめば一度薬物に手を染めたヤツとして見られているというコンプレックス。
ネットやマスコミでは心無い第三者からのバッシング。そしてまた孤独感に苛まれ、一時でも負の感情から解放されたいという誘惑。
社会的に手を切るのが難しい構図になっているのが実際にあると思ふんです。
薬物依存は「病気」であること(同時に甘えでもあるが先ずは病気である認識)、隣人が風邪をひいたときに優しくできるように薬物をやめたいと思っているものに対して、我々一般人が色眼鏡で見ないような社会作りが最優先なのではないかなぁ?
うん、漠然としてるね。
本人の責任であることは間違いないし、そんな状況に陥らないために一度でも手を染めるべきではなない事実。ここは変えようのない真実なんだけどね。
自覚症状?
しかし、薬物使用者の特徴を聞いてちょっとびびった(汗)
薬物(覚せい剤だけなのかな?)が体の中にある時は、異常に汗をかくし言葉が辿々しくなるらしい。
ワシ、もともと汗っかきだったのに、最近は何も運動しなくってもやたら汗かくし緊張しいで喋りは得意じゃないので、知人や職場の人に問いかけられると即答できずに焦ってどもっちゃう私。
不審がられてないやろか?(多汗)
汗は歳のせいだし、どもるのは単なるコミュ障なんですうう。クスリはやってません~~~!
あ、いや降圧剤と胃薬、こないだまでは喉の痛みがあったので抗生剤は飲んでましたが、合法ドラッグ・・・・じゃなくって、ちゃんと病院からの処方頂いたものですうう。