薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【自炊燻】〜休日?の嗜みとカミさん孝行?の一石二鳥のサイコパス〜

珈琲タイム

今日はお出かけの用事もなく、引きこもりの1日なのでいつも通り各種セミナー系の作業なのですが、中途半端になっていたインプットの日にしました。

 

ガッツリPCに向き合うので、まずは準備ってことでコーヒサーサイフォンちゃんの出番っす。


前にも書いたと思うけど、何でこんな面倒なこコーヒーの入れ方をすっかつうと「儀式」が好きなんだろうね。

 

特別感というか、流された作業よりきっちりその作業に「意味」を持たせるっちゅうか。

 

だから本来バイクもセルでなくってキック式が好き。

キャンプ用品のポンピングとか(分からないっすね)。

 

だからかな、料理も結構嫌いじゃないっす。

 

気分はもこみっちゃん???

 

このところは現場出る必要ない日は結構な確率で台所に立ってます。

息抜きになるので、全然やらされてる感はない。

 

ワシが早く帰れるなら毎日でもやるし・・・つかやってたし。

ワシの方が早く帰る時期が数年あってったっての思い出したわ。

 

しかし作ったのに反応がないとやっぱ寂しいではあるね。

 

旦那方、彼氏方、多少オーバー気味に「美味んまい!」とか言ってあげると、作った側は嬉しいもんでっせ。

 

あ、これは奥様方、彼女方にも言えるか。

 

イクメンパパやらを聞く様になって結構経ちますが、世の男性陣も最近は作る楽しみ分かってきたかな?

 

風潮としては未だ未だ料理は女性ってのは根強いのかしらん?

 

女性も作らんといけないとか、作らされてるとかだと毎日が苦痛なんだろうね。

できる人ができる時にやる・・・確か似た様な事を所ジョージさんが言ってた気がする。

 

全くもってその通り。

 

どっちが仕事大変とか、家事大変とか比較しようの無いもので計ろうとするから面倒臭いじゃないかな〜?

 

あと男の料理は予算度外視っとか、必要以上の量を作り過ぎってのもちょい違うよね。

それはたまにしか作らない人のことだから大目に見て「作った」って事を誉めりゃ男は単純だからまた作る。

 

次はどうしたら良いかを一緒に考えりゃいいんだけど、つい直近の怒りをぶつけちゃうのが問題。

より中期的、長期的視点で言葉を選べば男なんて楽勝でコントロールできる。

 

さて・・・今日は何にしようっかな〜♫

 

偉そうなことは言っときながら、大したもんを作れる訳ではないのでジャーマンポテトにチキンを和えたもの(あれ順番逆?)と揚げ出し豆腐もどき。

もどきってのは揚げてないから。

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あとは昨日の残りのお汁に缶のベジタブルスープを足して庭のフーチバー(よもぎ)をちぎってアクセントにした程度のもの。

 

さぁって、今日は晩飯に反応してくれるかな?ある意味挑戦っすね(W)

 

因みに今日のキッチンBGMは映画「ボーン・アイデンティティ」のサントラ。

敵を切り刻む代わりに肉と野菜を切り刻みます。わはは〜(w)

アクション映画系のサントラは料理だけでなく、掃除も捗るのでオススメでっせ。

 

もはやサイコパス