【短期燻】~ヤリたがり+飽き性=浮気性?~
ワシの趣味・傾向は結構マニアックなものが多いらしい。
あ、今回も超長文、且つ単なる愚痴り?んにゃ、独り言?ん~振り返りかな。なのでスルーして下さいね。
まぁいつものことですが。
スポーツも野球やサッカーの様な大衆が夢中になるのにはあまり・・いや全く興味が無い(五輪イヤーなのにm(__)m)し、そもそも運動音痴なのでチームプレーヤーとして関わると「人に迷惑をかけてしまう」のが嫌!ってのが意識の先に立ち委縮して更に下手糞になる。・・・からしない!
けど体を動かすことが嫌いかってぇとそんなことは無くって、ボルダリングやこないだ体験したスラックライン、パルクールの様に飛び跳ねるのもワークアウトもむしろ好き。
アウトドア・インドアにも拘らず釣りにキャンプに写真に射撃や格闘技、ヨガなど一人で(でも)できる物がすごく楽しい。
極める感も大好き!なんでDIYも黙々続けられる。
バイクや燻製も基本一人でできる(楽しめる)モノなのでとても相性が良いのだと痛感している。
そんな一人が好きなワシだけど初見では妙に人当たりが良い(らしい)ものだから、パーソナルスペースが狭い人・・・つまり「人との間になる垣根が低い人」として他者は関わってくれる。
それは決して嫌ではないし、こちらも誠意をもって対応したいと常々考えてはいる。
ただ、どうやらワシの考える「ここまでは踏み込んでOK」と他人の考える“それ”
は大きな隔たりがあるようで、度々怪訝な顔をされる。
そんな時、実際にワシのパーソナルスペースは狭いと実感するのだが、狭いと言うより狭すぎるのかもしれんね。
それとじっくり考えるのは好きだし得意だけど、レスポンスを求められるのは滅茶苦手!
だから話を聞く事は好きだし、解釈や価値観が違っても押し付けが無い限り全く苦にはならんけど、反応を求められる会話自体がそもそも成り立たせられない。
そうすっと互いに気の遣い合いがギクシャクを生み、それがストレスになるモンだからどちらからとも無く距離を置く様になってしまう。で、意外とパーソナルスペース広いんだと誤解されちゃう。
微妙なら兎も角、ニーズの隔たりが大きいとこりゃ大問題っす。厄介!
このニーズのズレからくるストレスに自分で気が付かず、メンタル壊した経験もあって、未だ時々感情のコントロールができずに感情が溢れちゃうこともあるんだよな~。
周りはびっくりだよね(;^ω^)
んで結局、自分から人に関わることも減って疎遠になることもシバシバ(w)
これまで生きてきた半世紀の中で、幾度となく調整(人との関わり方の見直し)を試みたものの中々改善されないこの問題はきっとワシの根底に根差すものなのだろう。
最近では「極浅にそこそこ広く」がワシの生き方なんだと達観し始めている。
そうなると同じ人とずっと何かしてるより、その時々によって付き合う人が変わるので移り気な人とかカメレオン的な人にも見られるのかもしれない。
多分、そのうちどこかでひっそりと野垂れ死ぬタイプなんだとの自覚もある。
それはそれで受け入れるし、本望でもあるかもしれない。
ってことを言うと家族は大変なのかな~ってのも思ってはしまうが・・・。
ただ、周りの人に誤解しないでもらいたいのは、人様に対して感謝しない、と言う訳では無いんよ。実際むしろ人には恵まれているというのは理解してる。
それだけ分かってもらえれれば直接ワシにとって都合の良いことを何かして欲しい、とかではなくって適度な距離ってのを保てるんじゃないかって思ふ。
詰まるところ物理的・能動的な承認欲求は無くって、心理面・精神面の承認欲求が高いのかもな~。
分かってくれるだけで満足なのに、分かってもらう為に伝えるのが苦手ってのがややこしいのかも。
ワシは誰かを理解しようとしてるかな~。
受容はすごく得意だけど、受容していると相手が理解しているのか?は結構大事。
マジここは肝心なトコかもね~~~。
自分を理解するのも、相手に理解してもらうのも、相手を理解するのも簡単には参りませんな。
千里の道も一歩から。精進します。