【擦り剥燻】〜時代と痛切な通説の変化、コロナもそのうち?〜
意外と不快だけど深いな。
この傷。
いや、先日の脚立から落っこった際の擦り傷ですわ。
擦り傷と思って舐めてたら、カサブタが中々出来んから痛むし!
そらそうすよね。だって場所が上腕なもんで、ガーゼと脱脂綿で押さえとかんと汁(血小板とかフィブリン)で服が汚れる。
んでもまだちょっと寒いし服は着んといかん!ジレンマなのじゃああ😱
しかも、押さえたガーゼを取る際に折角傷を塞ごうとしたカサブタの種が一緒にくっついてくるから、治りが遅くなるという悪循環!
もイヤ(T ^ T)
ところで私たちのガキん頃は、怪我したら唾つけて・・・違う、それはもう一つ上の世代か。
ワシらん頃は赤チンでしたな。早く消毒しなさい!って言われたもんです。
ところが最近では、消毒なんぞしない方が早く治るってんだから何を信じて良いのやら。
何でも薬品などで消毒すると、自然治癒のために自らの身体が分泌した傷を治すための細胞まで殺してしまうのだとか。
更にガーゼなんかで押さえちゃうと分泌した体液・・・を吸収して怪我の部分を乾燥、、、つまり、体液と共に傷口を塞ごうとした細胞を一緒に吸収しちゃうということなので結局皮膚の再生を阻害するということらしい。
コロナも来年には実はマスクなんかしない方がいいよ!なんてことになったりしてね?