【不織布燻】~サイトもコロナもフィルタリングが重要~
本日の検温
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どこに行ってもマスク不足が話題っすね。
お国も各世帯に2枚のお届け物・・・焼け石に水的なことを申しております。
若しくはなんちゃらの銭失い?いずれにせよ対策としては首を捻ってしまいますな。
なので・・ちう訳でも無いでしょうが巷では手作りマスクが大流行。
まぁワシとしては使い捨てにずっと異論を唱えてた口なので、やっとか…って感じ。
無いのなら作ってしまおうホトトギスってなもんです。
飛沫を防ぐ程度の簡易的なものはハンカチやガーゼ、使い古しのシャツ等でパパっと作るんですが、どうせなら機能性も見てみようかと考え、改めて素材からチェック。
元来普及していたマスクは「不織布」なる繊維で出来ていて、糸の一本一本を織り込んで作られているのではなく、繊維を絡み合わせて作られたもの。
特徴としては通気性が良いまま、埃などをカットしやすい様に空隙などを調整しやすい事や生産コストが低く抑えられるという事。
これらの特徴を活かしてマスクは勿論、空調のフィルターや紙おむつなどに使用されておりますな。
今回のコロナ騒動でも手作りマスクに使用する為に、あちこちで素材を求めて奔走してる方々が多いようで、手芸店やド〇ン〇ーテや100均の店舗からも不織布が姿を消しているとの事。
他に何か不織布を使っているものは無いかと、自宅をキョロキョロしても中々良いのが見つからない。仕方が無く一息つこうと茶を入れたんだが、そこで目に入ったのはTバック・・・
イヤン💖
じゃなかったティーバッグ。これって不織布やん!
ってことで作ってみて結果はまた記事アップしますね(w)。
因みに、調べて分かったんだけど紅茶パックなどに使われているものの中には、お茶を濾す際に大量のマイクロプラスチックがお茶(お湯)に放出されちゃってることが最新の研究で発見されたらしい!
皆さま、紅茶はストレーナーやフレンチプレス
と言ったちょっと小洒落た、アイテムを使った方が見栄えだけでなく体にも良さげですよん。