薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【接触燻】〜ジレンマの行方、感情が巡るループ(環状)の母子〜

本日の検温
6:30AM/36.3

コロナのせいで医療関係者をはじめ福祉、接客の皆さまは気が気じゃない日々をお過ごしと思われます。
まずはそこに労いと感謝の意を・・・ありがとうございます。

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ワシも基本は自宅にてお仕事。
幸いなことにリモートでも出来なくはない内容なので、恵まれている立場の側の人間です。

 

なのに世の中に疎い母は自分では中々出来無いことや煩わしいことを「寂しい」という感情の元依頼してきます。
※念のため言いますが、ワシは別居中。兄家族は同居しています。

 

本日も暇つぶしに聞くラジオの調子が悪いだの、トイレのドアの木枠が見苦しいから塗装してほしいだの。

 

緊急を要し無い(と思う)コトで呼び出され、作業してきました。

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まぁ苦手な分野ではないのでサクッと確認!サクッと買い出し!サクッと作業を終えて正味実家(母の家)にいたのはほんの20分程度ですが。

 

それでも齢80を超える母のいる環境に居るのも気がひけるし、居たらいたで向こうからマスクもせずに寄ってくる。

 

電話で長話したら良いやん〜〜〜〜(泣)

 

しかし、あれですな。

 

こんな感じで人との関わりが段々と薄くなって行くと、また戦争の火種も生まれやすくなるんでしょうな。

 

極論かもしれんけど、積み重ねっていつの間にか形になるもの。

 

どうせならこんな「負」の積み重ねではなく、努力の積み重ねで結果と結びたいものです。

 

流石に危機意識の低い母と食事を共にするのが怖かったので、作業後は仕事を言い訳に家を後にしました。

 

特に何を準備してるわけでもなかったし、ワシが準備できる食材もなさげだったし。

 

で、ワシも自宅に何も無かったので近くの沖縄そば屋さんへ。お客さん一杯だったらコンビニで弁当でも買おうと思ってましたが。

 

嘉数高台公園向かいの「3丁目の島そば屋さん」です。本日で2回目の来店。

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入店直後は貸切状態。
これならコロナの貰い事故当て逃げも心配ないっすね。

 

注文はみんな大好き「炙り軟骨ソーキそば」

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スープもソーキもしっかりとした味わい。

 

こちらも念の為言いますよ!”こってり”ではなく”しっかり”デスぜ。

 

カツオの風味がこれでもか!というくらい香ってきて、ソーキにもしつこくない程度に味が染み込んでいます。

 

ただ個人的には、あとほんの少し軟骨ソーキはあっさりしてても好きかも。
全然いけちゃうけどね(w)

 

麺は中太でチョイ固め!
オーダーの際に柔らかくできますよ〜とのアナウンスがありがたい・・・がワシは固めが好き〜〜〜〜>

 

小さめのお椀にジューシーとタクアンもついているので、意外と量があり男性のワシでも満足度は高いっす。

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何気に横を見るとテーブルのお冷やとは別にコーヒー(温・冷)とほうじ茶がフリードリンクではないっすか!

 

とか何とか思いながら美味しくてあっちゅう間に完食。スープもペロリ。

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あれ?ラーメンは汁まで飲みきるとヤヴァイくらいカロリーオーバーって言ってたっけ。
沖縄そばはどうだっけ?

 

・・・・んんんん・・・、美味しかったから、ま・イイか!

 

決して大きな店じゃないけど、その分ぶれない美味しさがあります。
また行きまああぁっす。

 

因みにワシが帰る頃にはもうお一組み、さらに駐車場でも一台カップルらしき方も来店されました。

 

相変わらずのワシの招き猫っぷりやな(w)