【道具燻】〜ギミックの金属音とメタルの輝きは男の越のマスターベーション〜
本日の検温
7:00AM/36.6
最近は自宅勤務が増えると従い、キッチンに立つことも多くてキッチンドランカーと化しているワシです。
今も泡酒片手に先日の馬刺しの燻製をつまみながらの夕食作り。
因みに今日は切掛けのジャガイモと、冷凍庫の化石になりかけたホルモンがあったので、秋らしくキノコも足してジャガきのこバターにブラックペッパーを振りかけてホルモンをアクセントに焼肉のタレで和えたフライパン一つでできる簡単おかず。
後は先日の鮎のアラでとった出汁に中華スープと、やっぱ冷蔵にあったサバの水煮の汁をぶち込みキャベツスープ。
しかしいつもながらワシの作るのは、夕食だか居酒屋で出る酒のアテだか分からんな(w)
でも一応、人様(基本カミさん)に出すにあたってポリシーもあるんっすよ!
一つ、一つのおかずでも少しでもたくさんの具材を使う!
一つ、テーブル(お弁当)は色味を意識してなるべく多く!
一つ、塩は極力少なめ!
一つ、3皿以上作る!
これらは相手のためでもあるけど、自身の経験値を増やす意味でも重要だと考えます(w)
まぁ言うは易し、行うは難しですけどね。なんとか頑張ってマウスよ。
🐭
流石に冷蔵庫のストックもすくなってきたので、流石に今日は燻製出来ませぬ(哀)
良い機会だと思って道具たちのメンテナンスデーにしますかね。
こないだ購入した燻製機も雨風の直接当たらないベランダにて落ち着きそうで、錆の心配も当面はなさそうっす(最近頑張ってくれてます)。
念の為、シリコン系の錆止めは施しました。
内側に張り付いたタールは頑張った証。
で、その燻製機を最大限に生かすために、これも最近購入したSOTOのシングルバーナー、ST-330 フュージョン君。
いろいろ検討してこの子か、そのお兄ちゃんのSOTO ストームブレイカーやMUKAストーブと迷いましたが予算含め実用性を優先して決めました。
このフュージョン君に決めたポイントとして、市販のガス(CB缶つまり専用缶ではなくカセットコンロに使うやつね)が使えるので、コスパが最高であること。
更にホースが付いているので熱源(火元)との距離を稼げるので、安全であること・・・・と言うか安心感が半端いと言うこと。
ワシ・・・ビビリなんです。
これが県外、ましてや気温変化の激しい地域なら火力への影響もあったのでしょう(ガス缶は低温になると圧力が下がり、伴って火力が低下する)が、ここは南国沖縄!そんなの関係ありまシェ〜〜〜〜ん(w)
ただ近い将来、バイクで炎天下のもと荷物を晒しながら移動し、アウトドアで燻製をするとなると今度は気温が高いことが仇になる危険もあります。
ま、そん時はストームブレイカーorMUKAさんストーブ購入を考えましょう。
ストームブレイカーさんはガス(OD缶、つまり専用缶)とガソリンの両方が使え、MUKAさんはガソリン仕様のバーナーっすね。
ガソリン仕様の利点としては、火力が気温に左右されにくいと言うこと。
またランニングコストがガスと比べて抜群に良い(燃費が良い)つうことっすね。
加えて、ガス(気体)と違って、熱による膨張が小さいと言うこと。さっき言った灼熱のアウトドア環境下での事故が起こり難いと言うのがワシにとっての魅力っす。
ともあれ自宅で燻製をするにあたって、必要な条件を備えるフュージョン君はワシの大切な相棒。
その寝床もしっかりと確保してあげます。
とは言っても100均グッズですが(w)
折り畳み、すっぽりハマっての保管は気持ちの良いものです。
ガチャガチャしないように隙間にスポンジをはめ込んで固定すると、あたかも専用のケースみたいでシックリ来ます(w)
取り出していざ使う時のセッティングでは、カチャカチャいう金属音がたまらないんですけどね(w)
さぁって、明日はこの子たちで何を燻そうかしらん🎶
💛w