【乱肉燻】〜波乗りヂョニィ。流れる時間の波に乗るか溺れるか?クラシックとモダンの合わせ技〜
本日の検温
9:00AM/36.5
巷は絶賛3連休中ですが、ワシは愛も変わらずシコシコ燻製実験三昧。
燻製教室も中級編の必要性に迫られ、ダッチオーブンを使った肉系燻製を極めるために今週もガム張っております。
「まぁ美味しいね」ではなく、教室をするからには「美味!」のレベルまで引き上げないといけないので四苦八苦しています。
鶏肉、豚肉、牛肉をそれぞれ燻して見たんですが、そこそこ美味しくは仕上がるものの、「そこそこ」止まり。
しかも、それでさえも想定する開催時間の中で実現するのが困難。
むむむ・・・
今更ですが料理の基本が出来てないので辛いところですね。
まぁ学ぶのは好きなので、苦しみつつ楽しんでもいます。
カミさんの持ってた料理本を引っ張り出したり、ネットで調べたり、自分の持ってる燻製経験と照らし合わせたり、分析と検証・実証の繰り返しでまさに試行錯誤。
面白いのは昔教わった学説の常識が往往にして覆る様に、料理の世界でも昔の当たり前が「間違い」となっている乗って結構あるんですね。
クイズ番組とか見てると漢字の書き順も昔と違う!
恐竜の体型や特質もワシが夢中になって読んでた図鑑とは全く違うのがいる!
料理は化学だって誰かが言ってたけど、化学・科学の発展で料理の世界も大きく変化してるんです〜。
この辺りも含めて教室ではお伝えできるとイイかもですね。
さぁ今日も楽しく学んじゃいましょう〜〜♬