【難皮燻】〜怪我の功名、実践前の失敗は成功の近道?〜
本日の検温
7:00AM/36.5
本来は今日も燻製教室でしたが、参加者の都合でキャンセルになり
ぶっつけ本番でドキドキだった初の「中級」教室のプレッシャーから
開放されたワシです(w)
んなもんだから、教室用に仕入れた食材を使って本番でやるはずだった
燻製のテストを今更ながらやってみました。
結果は試行錯誤の「誤」?でした。
マジキャンセルになって良かった〜〜(汗)
試したのは失敗なしで有名なビア缶チキン。
肉はしっとりとしたいい感じだったのですが、皮が硬すぎてゴムを齧ってる
みたい。
本来は炭火でする調理方法なんだけど、出張教室という性質上携帯用のガソリン
バーナーで作ってみたのが悪かったのかもしれません?
とにかく、もう一度検証する必要がありんす。
成功すれば見た目にもパンチがあって調理時間もちょうど良いはずなので、
再度挑戦して自信を持って教室開催といきたいものです。
今回は熱源がガソリンバーナーだったのを除けば、セオリー通りだった訳で
改良自体は簡単です。
しかし、炭火となると温度調整と燻製チップの投入のタイミングが難しい。
あとは着火と片付けも。
肉を美味しくするだけでなく、あれこれと小難しいですな。
まぁこういう実験めいたこと自体は好きですので、苦ではないですが時間が
かかるのが今ひとつストレスです。