薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【視点燻】〜繋げる人の想いと黒金の筒、心と体の両天秤〜

本日の検温

7:00AM/36.4

 

今年の夏は燻製だけでなく溶接にも挑戦!

 

ワシは昔、自分自身がメンタルを壊した経験から、

皆んなには健全な心身を提供したい想いが強くあります。

燻製は絶対にメンタルに良い効果を発揮できるんだけど

実はどれだけメンタルに働きかけても身体が弱ってると

建設的な発想はついて来ません!

 

ので、燻製教室と対を為す柱として、誰でも簡単に出来て

且つ楽しく取り組めるボディ・メンテナンス・メニュー

を考えた結果・・・

 

スラックラインを使っての

エクササイズ系の体験会を企画中なんだけど・・・

 

思いの外会場探しに苦慮してます。

と言うのも、幹にラインを巻きつけて

テンションを掛けるスラックライン のイメージから

「木が痛む」だったり「設備が壊れる」と言った

理由で断られるのが結構ありました。

 

ならば、木に巻きつけない方法で出来ないか?

と、色々調べたら幾つか方法が見つかりました。

 

其の壱:地面にアンカーを打ち込む方法。

※確かに木には全く影響ないけど、これもイメージに過ぎませんが

 やはり芝生が痛むとか言われそう(泣)

其の弐:有名メーカーが出している屋内用のスラック・ラックを使う!

※金属製で丈夫だしオプション買えば長さも延長できる拡張性が魅力!

 屋内に限らず、屋外でも十分使えると思うが・・・高い(高額)!

 7万って・・・買えん買えん!

其の弎:サードパーティーが出してる木製のラック。

※安価だし延長も可能と言うフレキシビリティ・・・だけど

 そもそも結構なテンションを掛けるので耐久性に不安が(汗)

 沖縄は高温多湿なので更に木にとっては品質を維持するには

 厳しい環境ですから。

其の肆:単管とクランプでを使っての自作!

※コスト的にはOK・・・だけど、如何せん重くなる!

 予定としては持ち運びを前提としているので悩みどころ。

其の伍:単管とプレートを組み合わせて自作!

※引っ張り強度等の強度が必要な部分は単管を使い、それ以外の

 接続面、角度調整にはプレートを使う事で軽量化を図る!

 尚且つ、接続にはボルトやナットを使わず、溶接する事

 で更に軽量化が図れる。

との結論に至りました。

※ここの写真は市販のラックですが、角パイプの部分を

単管に置き換えてイメージして下さいw

 

溶接は初心者ですが、練習がてらベランダのテラス化を

図れば一石二鳥!

 

てな訳で、ワシの趣味と実益カオス化は進むのであったw

 

現在、設計図書き書きちう!

 

ちょっと余談ですが、先日ある人の投稿を目にしまして

内容は彼の自宅前にある通りで交通事故があり

「折角の無事故記録が・・・」と言うものでした。

 

まぁ確かにこれまで積み上げた記録がストップしたのは

残念ですが、記事の中で一言も事故に遭われた方を

心配したりといった気にかけるワードが記事中

一言も無かったのが個人的には残念でした。

 

ましてや全く知らない人でもなかったので・・・

他の記事ではもっともらしい物言いをする方なのに

あぁ「人ではなく、事に重きを置くのかな」・・・

と複雑でしたよ。

 

物事への見方は其々ですけどね。