華奢なその背中に触れる度、僕の手を伝って来る震えは不安?それとも悦び? 君の呼吸に合わせる様に、少しづつ少しづつ・・・ 火照った躰を預けながら、互いを確認し合う。 刹那か永遠か?一つになった僕たちの間には言葉にならない時間だけが存在していた。…
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