薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【営業改革】~50人の訪問営業より一つの記事が生む利益~

今日は人海戦術の限界と衰退を見据えます。

 

昔、リフォーム会社に勤めてた
時期がありました。

 

住宅の外壁塗装や防水、ひび割れの
改修工事等の訪問営業です。

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戸別に訪問し、家屋の現状の

訴えと
今後発生するであろう
メンテナンスについて説明。

早期の工事による料金の

最小化を提案するといった
お仕事です。

 

朝も早くから夜遅くまで
ピンポンダッシュの繰り返しです。
いや逃げないので
ダッシュは無いか(w)

 

当然、日中はお仕事や用事で
出掛けられて家主が不在なのが
常ですから、土日の朝や
平日の夕方以降が面談のチャンス!

 

でもその時間って家主としては
ゆっくりしたいタイミング。

 

当然、当たりは厳しくなります。

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そこで
話術がモノを言いますが
そこには営業のセンスで
結構な差が出ます。

 

それは比例してアポの件数にも
反映される訳ですが
業界の常識では100件歩いて5件
見積のアポが取れれば成功と
見てました。

 

5%ですね。

 

一応、ロールプレイングなどで
練習はするものの明確なメソッド
を構築している訳ではないので
「慣れろ!」と言わんばかりの
時間です。

 

商品やサービスに絶対の自信を
持っていても
95%の空振り(不在・居留守)
や、お断りはやはり厳しいもの。

 

私なりにアポ率を上げる為に
当時まだ誰も持っていなかった
デジカメを駆使してすぐ見える
事を差別化のツールで使った
ものです。

 

今でも雨の日や暑い中住宅街を
作業服で地図を片手に歩く
リフォーム業者と思しき方を
見かけると
お疲れ様!頑張って!と
心の中で応援する私がいます。

 

と同時に
今なら訪問にかける時間をザクッと
減らし、結果に繋げる記事を書く事
を強く勧めたいと思います。

 

やはり効率が悪いんですよね。

 

訪問時間と顧客心理
発注方法の変化

どれを取っても以前の方法をそのまま
実践していてはジリ貧です。

 

チラシからウェブへ誘導し
そこでダイレクトレスポンスを得る

 

これが現在のベストな営業戦略

 

そこに必要なのはウェブへ誘導できる
コピー、そして
ウェブ上で見積のアクションを
起こさせるコピーです。

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事実の羅列になった記事では
人は動きません。
ダイナミック且つ的確な記事こそ
必要です。

 

想像してみて下さい。
自分がどんな時に商品やサービスの
購入を決断するのか?

イメージ戦略ではない
明確なアクションを顧客に起こさせる
には?

 

労力を最小限に!
成果を最大限に!
これからの営業は足ではなく
ペンで稼ぐ時代です。

 

ピンポンダッシュを重ねる同期の
営業マンを尻目に汗をかかずに
アポを取りませんか?

 

考えてみて下さい。

 

5%の為に100件の訪問!

それに掛かる時間はどれくらいでしょう?

 

ウェブなら24時間ずっと

受付可能です。

 

貴方の成約率を上げるコピー
お書きします。