先日から作製に取り掛かっているNEW燻製装置(仰々しい www)が中々完成に漕ぎ着けない。
その要因の一つは接着剤。
シナリを大事にしたかったので・・・嘘、ホースが自宅にはそれしかなかったのでシリコンホースにしたのだが、ケースの気密性を高めるためにホースを通すために開けた「穴」とホースとの隙間を埋める必要があり、そのための接着剤が手元になかったのじゃい。
ネバネバと何でもくっつきそうなボンド系ですが、意外とくっつく対象を選ぶのよん。
ボンビーマンとしてはせめて100均で入手したかったものの、残念ながらシリコンをくっつけてくれるものがなかった。
仕方ないので某ホームセンターに行ったよ。
284円か。仕方ないのぅ。税込だと予定の3倍だが購入。
早速、不器用ながらもなんとか隙間を埋めてこれでよし!・・・と思ったら・・・・またも頓挫!
今度はエアーポンプの出力不足っす!
ポンプ自体は動いているのだが、なんせ出力は「1W」。
ポンプの出す空気の吐出量より、ケースの蓋と本体の隙間から漏れる空気量の方が多い様子。
しかも、今回燻したいのは「液体」。思いの外、液体の抵抗が大きくポンプの手持ちのエアー吐出量では無理があった様子だ。
ってことで仕切り直し。
今度はエアーポンプ、または流量調節のできるボンベなど検索中。
燻製ってこんなにツール必要だっけ?
取り敢えず、それっぽいものを「南国ジャングル」さんでポチッとして、到着待のためスモークウッドと液体燻材の〇〇が出待ちでござる。
ってことで、スタートすらまだ出来ていないワシのチャレンジ(w)