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実践的心理学とコーチ目線からみた日常

【若気の至りと大人の毒吐き】〜自己満足の盛り上がり〜

息子の通う高校の学祭に行ってきました。

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中々盛り上がっていました。
残念ながら息子のクラスの出し物は物凄い行列で、待ち時間の都合で見れませんでした。

もっとも「来ないでイイ!」って強く言われてたので向こうにとってはラッキーとも言えますね。

全体的にどの学年もクラスも色々考えてて工夫もあり楽しい学祭でしたよ〜♬

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が、ちょっとだけ・・・・ちょっとだけです。苦言を言わせてもらいますと作り手が作り手の為にってのが前面に出てるのがもったい無いと感じちゃいました。

「楽しむ」このテーマに関して言えば問題なくクリア!

 

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皆んなイイ笑顔でした。本当に楽しんで作り、演じていたのを感じられてホッコリした気持ちになりました。
彼らのイイ思い出にもなったのは間違い無いでしょう。

 

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だからあくまで苦言です、重箱の隅つつきです。

 

所詮10代・・・・と考えれば今回の学祭は大成功でしょう。

しかし、このイベントで何かを感じて欲しいとか、何かを学んで欲しいとか、高校と生徒の間でもう少し話し合いのもと明確になっていたら・・・と、考えてしまった訳っす。

 

どこか学芸会を彷彿とさせる作りは、決して成長を感じる事は出来ず、むしろ幼さが滲み出ていました。

確かに3年生は下級生と比べると弾けてましたけどね(w)

 

高校生3年といえばもうすぐ、社会に出る者もいます。進学の子たちも社会に出る準備期間として自分の価値観をふりかえるべき時期に差し掛かっています。

 

1−2年はノリだけで楽しんでもイイと思うんです。
でもね、3年に関して言えば、もっとクオリティやそれを見るものを意識した作りにして欲しかったかな。

 

別に観る側ってのが保護者じゃなくっても良いんです。下級生が見たときに「やっぱ先輩凄ぇええ!」って見せて欲しかった。

今回の出し物は「先輩おもろ〜」止まりでしょう。

 

作りたいから作る・・・は、自己満足。
もちろんそれも大事だし必要だけど「誰かの為」の心理が働いた時のモノ作りって自らのボーダーを超える火種になります。

若いうちにその感覚を知る事は僕はとっても大事だと思うんです。

 

もっと高みを目指し、魅せる作品が出来ていたら本人らにとっても、思い出だけでなく自信にもなり充実感の伴う濃密な時間になったと思います。

 

勿論、中にはそうしたかったんだろうなって者も見えました。でも総意としてはどこかで徹底するのを避けたんでしょうね。

 

彼らはもう選挙権を手に入れ、社会に関わる年齢だという事を本人も、学校もそれらを囲む我々大人も自覚するべきでは無いでしょうか?

 

10代には妥協ではなく、追及する楽しさや面白さを教えるべきなんじゃあ無いかな〜。
これが精神的な自立に、そして創造力に繋がると考えます。