薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【人事との攻防】~見た目が9割の真実~

今、まさに履歴書を書こうと

してる

そこの君!

 

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履歴書を書くのが苦手

だからって

適当に書いてない?

 

履歴書の文字の効果を舐めて

ない?

 

事実を書くだけだから・・・

なんて思ってると中々

『採用』

を貰えずに時間だけが過ぎ

ちゃうよ。

 

面接対策はしっかりと時間を

かけてハロワに言ったり

キャリ課利用したりするのに

 

以外と文字に対する認識が

出来ていない人のなんと

多い事か!

 

面接でよく聞くのは入室から

第一印象を与えるホンの数秒

が肝要という事。

 

五感の内、視覚から入る

情報が他者に及ぼす影響力は

聴覚など他の感覚とは比べ物に

ならない

 

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実は履歴書でも同じで読み始めの

数秒で君を推測する!

 

膨大な応募者の、更に膨大な

テキスト(文字)を全部同じ

熱量(情熱)で読み通す

 

なんてのは

 

無理

ム・リ

Impossible

 

書き手の気持ちをスポイル

してる

訳じゃあ無い!

無理なのよ、現実的に。

 

君だってオチの見えない

長文を読み進めるのは

苦痛のはずだ

 

人事だって人なのよ

 

それでも読んでもらわにゃ

話にならない

 

でしょ?

 

なので各設問の書き出しが

とても重要になってくる

 

本文を「読む」という

確固たる意思を持って

読んでもらう為には

最初の一行目がとても

大切という事を覚えて欲しい

 

なのに版で押したように

どこかで見聞きした様な

上っ面の文言を並べ立てて

いる履歴書の多い事多い事

 

折角必死で企業研究をしても

その本意を推し量れず

耳なじみの良いお上品な台詞で

茶を濁しているのが殆どだ!

 

本当にその企業に入りたい

のなら人事に

「あ~またこのパターンね」

と思わせてはいけない!

 

「この子は他と何か違うかも」

 

そういう期待を感じさせ

なくてはいけない!

 

何も奇をてらって変人を

装えと言っているのでは

無いっすヨ

 

自分の言葉で構わないので

優等生的な表現を一度捨てて

考えてみる。

 

これが大事

 

比喩を使ってもいいし

大風呂敷を広げてもいい

 

勿論、大義名分を打ち出し

たっていいが

他の誰かが言いそうな事は

結局、印象に残らない

それだけは知っておく

べきだね

 

その上で本文でしっかりと

自分について書く

これが出来れば面接まで

辿り着けます

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何ならコンサルしますよ

 

失礼は無く

印象に残り

面接したいと思わせる

文言選び!

 

それと

段落のパターン

 

一度自分のパターンを

見つければ、後は繰り返し

 

自分の必勝パターンを

見つけよう!

 

自分という商品を売り込む

には漫然と書いちゃ駄目

ですよ。