薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【肉食と草食】〜人種、種族、他人〜

我が夫婦、今更ですが共通点
というか共感点無さ過ぎ!

 

一般的に仲がいい夫婦というのは
何かしら一緒に活動する機会が
あるもんじゃ無いんすかね?

 

んでも、ウチときたら
食べ物の趣味に始まり‥‥
旅行で行きたいとこ
タレント、音楽、色、

f:id:hawkace7187:20171009193625j:plain

お酒の飲む飲まない
数字に対する良し悪し

 

好奇心に対する
やる、やらないの判断基準

 

そもそもの趣味
ワシでいうなら
バイクや釣りなどね

 

おかげでレジャー案が

決まりません!

 

ひいては使う言葉など

お互いで納得出来ることが
本当に少ない!

 

こうなるともはや
なんで同じ生活してて

 

それが成り立つかが
よお分かりません。
丸くおさまってるよね?

 

丸くじゃなくっても
おさまってるよね?

 

それとも夫婦というより
同居人?

 

いあいあ、そんなこと無いっすよ

 

多分、根本的なとこでは
価値観が一致してるんじゃ
無いかな?

自分なりには
信じると無関心は紙一重だと
思ってて

 

同じように

 

気遣いとおせっかいも紙一重

 

結局、自分のリズムだけを
大事にしちゃうとギャップが
生じてごたごたするんじゃ
無いかと?

 

今の所、ギリギリかもしれ
ないけど、
そのバランスが取れてるの
かな〜って思てます。

 

理屈にするとめんどいね。

もしかしたらワシが拘り無さ過ぎ
なのかな〜?

 

だって同じ価値観だったとしても
育ってきた環境が違うから
判断の結果が自分と違ったって
仕方なく無い?

 

正論ってひとつじゃ無いし。

f:id:hawkace7187:20171009193718j:plain

その違った答えに対しての
指摘はなるべく「笑い」の中で
伝えるようにしてる。

 

その人にとっての正論を
もう一つの正論で返すと
反発しか生まないから。

 

だってそれって単なる反論
だからね。

 

誰かが傷つくようならユーモア
の中だけで伝えきれないけどね。

 

相手が「最低限」ここは守りたい
ゾーンってあって、
それが分かって、大事にしつつ
自分の意見が言えると
意外と上手くいくのかなって
考えます。

 

だってそれは相手にとって
本当に大切な「想い」だから。

 

普段のコミュニケーションの中で
その一線が解るといいね。

 

ウチもまだまだ分かんないこと
ばかりだな〜。