【妄想族】〜見果てぬ夢の先にあるもの〜
子供の頃は日がな一日
想像の世界に
ふけっていたものです。
それが大人になると
へんちくりんな常識とか
体裁とかいうフィルター
が身についてしまい
どうにも素直に楽しむ
という事ができなく
なります。
でもねちょっとだけ
考えて欲しいんだけど
素直に想像をするって事は
発想を広げるという事です。
スティーブジョブスだって
本田宗一郎さんだって
カーネルサンダースだって
ディズニーだって
他人が「まさか」と思うもの
を空想や想像したから
後世に残るものを作りました。
もともと妄想癖のある私です
が最近、ちょっとした機会が
あって、改めてこの癖を
日常的にやろうと決意しました。
だってその方が楽しいし
自分の可能性を広げる事に
なるから。
コーチングやコピーライィングを
しているとつくづくそれが大事
だと痛感します。
全く異なる両者の様に思うかも
しれませんが、基本はどちらも
心理学をもとに考えます。
コーチングではクラインアントの
ゴール(目標)に対して
本人の中にあるどんな材料を
どんな風に活用するかを
質問を使って具体的し、
コピーライティングでは
消費者の感情に訴えかけ
購買意欲を刺激すると同時に
商品の情報を正確に伝える。
引き出すか?
動いてもらうか?
の違いこそあれどちらも
感情と心理に介入します。
ある意味、
想像してもらうという点で
共通しているんですね。
ちなみに今日はウチの近くの
スタバのテラス席で
ちょっとだけ真面目な想像と
結構エロい妄想を
モチベーションにしてます。
おかげで作業はかどること!
妄想は世界を救う、、、多分。