本日の検温
7:30AM/36.8
しぶとい痰がきれず本日も自宅勤務ざんす。
おかげで面談後の脳疲労激しい体に”仮眠”という休息を与えられるので、新しい働き方も捨てたもんでは無いな。
現場だと身内がどれだけ「いいよ〜」っても出来ない聴覚優位のHSPがいる訳だよ。
ん?意味不明か?だよね。そらそだ。
NLPというコーチングにおける考え方の基軸となる神経言語プログラムがあるのだけど、その中で人は五感によって世界を認識しており、その五感とは、視覚・聴覚・身体感覚(触感)・味覚・臭覚のことを指す訳だが、人は外部のものを理解するときや内的なものを思考するときにもこれら5つの感覚を使っているらしいのね。
これらのことを代表システムと呼び、視覚(Visual) 聴覚(Auditory) 触覚(Kinesthetic)
の3つの感覚の頭文字をとって、VAKと呼ばれています。※臭覚と味覚は触覚(Kinesthetic)に含みます。
んで、ワシはその内、聴覚を有意に働かせたり、強く影響を受けたりしてるみたい。
例えば他人がやっている事・・・よりも言ってることの方が気になったり、見えることより理屈を優先したり・・・と言った具合。
なので自分の仕事(作業)をしていても、隣で何か話していると手元の作業よりもお隣さんが気になります。
その為、向こうの席で雑談が持ち上がってきたな〜って感じたら「場合によっては」イヤホンなどで音楽を聴くなど自分の世界に没頭する工夫を余儀なくされてます。
因みに何かを学ぶときに単に本を読んだりするより、音による雰囲気作りやオーディオブックによる学習が効率よく学べるらしい。
これが聴覚優位の意味。
で、HSPは「highly・sensitive・person」の略で、感受性がメチャメチャ高すぎる人・・・って捉えた方が早いですかね。
もっと噛み砕くと・・・そこまで考えたり重く捉えなくっていいんじゃね?と言われる様な気質の人たちのことですわ。
自意識過剰と言われることも多いかも。
でもね、本人はそれを良しとはしてないし、できればもっと鈍感になりたいと思っている訳ですよ。
好きで「過剰」になっている訳では無いのです。
気にしなくて良いのはわかっているし、したくも無い。けど持って生まれた気質だから自分ではどうしようもない部分があるのだよ。
その為に生き難さを感じていると言うのは理解して欲しいにゃ〜。
さて、自宅勤務のも一つ良いトコとして早めに晩ご飯の準備にとりかかれるってのもアンネ。
ちなみに今日は”子持ちししゃも”を洋風にアレンジ。
ホワイトクリーム系のパスタソースがあったので、これにジャガイモとトマトジュースと豆乳、ヨモギを加えて一煮立ち。
そこに子持ちししゃもを投入して完成。
最近は燻製をしてるせいか?それともコロナを意識して嗅覚の健在ぶりを確認したくってか?
何気に香草系を使うことが多い様な気がする。
あとは冷凍のローストビーフとミックスビーンズに塩胡椒を振りかけた、超手抜き肉料理。
ボンビー万歳のアレンジレシピ。
これで今日を乗り切って、明日は新企画に挑戦だ!
まぁた動画撮影だす。