【自己分析】〜6つの欲求と9つのタイプ その壱〜
コーチングをしていると学生をはじめとする
クライアントとの話には「自分自身との向き合い」
についての話題が多く出ます。
例えば・・・
あなたは今どうしたいのか?
なぜそうあるべきだと思うのか?
何も、相談するしない、また年齢や性別に
関わらず
自分を知る事は成果に大きく関わりますよね。
コーチングでは6HN
(シックス・ヒューマン・ニーズ)と
云ふものがあります。
自分自身の中で何かを決定助ける歳の要素(ニーズ)
は6つあるとされています。
言い換えれば6つの欲求の元に人は行動し、
その行動を決定しているという事です。
それは以下の6つです
1.安定感
・・・現状維持・安定・安心・妥協・底リスク
というのがキーワードになるかもしれません。
例えば、飲食店を決める際に、新規開拓して万一がっかり
するより無難にそこそこ美味しい通い慣れた店舗を選択する、
そんな人は、この「安定感」のニーズが強いと言えます。
2.不安定感・・・変化に対する意識が高いタイプですね。
先ほどの「安定感」ニーズとは逆で、淡々と同じ事を継続
するのが苦手で、常に何かしら楽しい事を探す好奇心旺盛
なタイプはこのニーズが強い人で、食事や帰り道一つ
とっても「いつもとは違う」という事に拘ります(w)
3.自己重要感・・・認められたい、評価されたい、自身の
価値を認識したいと言ったニーズ。
皆が難しいと感じている事を敢えてやる人、率先してやる人
はこのニーズのが高い人でしょうね。
もしかしたらボランティアやギネス記録に挑戦する人って
同じニーズを持っているのかもしれません。
次回は・・・ふんがっふんふんっつ(某アニメ風)
残り3つのニーズと関連性について解説をば致しまする。