【微調整】~大顰蹙は大改善のメロディー~
商品・サービス制作と提供について
昨日のブログでブッシュクラフトなるアウトドアの楽しみ方がある事をチラッと書いた訳だけど、この言葉を知ったのは毎週土曜17時から東京FMで放送されている「ピートの不思議なガレージ」
この時間帯は面白い番組が続くな~。
毎週違った趣味をテーマにその筋の知識・教養を深めていく、スポーツだったり食べ物だったり。
ラジオドラマ仕立てでキャラクターが立ってるのが面白い。
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いや、ぶっちゃけ番組の序盤は手探り感もあったんだけど、安定してきたよね。
ラジオ番組作りだけではなく、何でもそうだと思う今日この頃。
そう思うの「そう」って何よ? そらそうですね。
つまり人って、特に日本人って往々にして完璧に仕上がったモノじゃないと世に出しちゃいけない!
と思い込んでて、更に短期的にそれが可能だと頭のどっかで考えてる。
だけど、勉強や改善ってずっと続くものでどれだけ完全なつもりでも、時流の流れや自身の考え方の変化で
修正点は出てくるもの。
しかもその修正した方がよい部分てのは得てして「他者」の目によって気がつくもの。
ならば何をどうしたらら良いか分からなくなった時点で、誰かの意見をインプットするためにも一旦はプレで良いので出しちゃうのが早い。
手立てが見えてりゃ別よ。でも何かした方が良いかもしれないけど、自分では何が問題か分からない時。
それは悩んでる時間がもったいない。
「商品になんの価値も与えられない時間」をとにかく短くする事の方が建設的かと思う訳です。
「出す」のが上司の前なのか、「世の中」なのかは各々のステップによって違うけどね。
自己満足したら出す・・・のではなく、出した後も修正をかけながら磨いていく!
が正しい成長なんだと思ふのよ。
だから「ピートの・・・」も軸はできたトコでリリースして、聴視者の声を集めて修正をかけてきてるんだと思ふ。
良い感じだよね~。
ルーキー?
今週末10月20日の番組のテーマは「新米」だそうです。
そういえば先日、現場の人に新米もらったっけ。その日のうちに戴いたのにお礼言ってないや(汗)
しかもそのご飯が出た日が前日の残り物のカレーとなぜか麻婆豆腐!
米の味分からねええええ。うちのカミさんのセンスを疑いました。
ううう、新米は和食で食べたかった(泣)
そういや食でふと思い出したのだが、燻製師としてはまだまだ新米のワシ。ルーキーにありがちな失敗の山を順調に積み上げております。
水分が大敵の燻製で「これ位大丈夫」と酸っぱい失敗をしたり、下味付けずに肉を温燻してパッサパサの筋の塊にしたり酷いもんだわ。
流石にこいつらは改善点が明確なので、キッチリやり直してカミさんに献上させていただきます。
昨日は昨日でジップロックを使いしっとり、柔らかローストポークの燻製を作るつもりが、火を止めて余熱でちょっとレアな部分を残す
はずなのに気がついたら時間かけすぎて、普通にチャーシュー。
いや美味しんだけどイメージ違う!これ温燻したらまたパッサパサなるわ!まてよ瞬間冷燻ならどうなんだろ?今夜やってみよ!
って事でまだまだデリケートな時間配分や加減ができないワシでした。
カミさんに献上してダメだし貰って、改善できたら来月に控えてる大学の学祭で出すかな(w)