【遊牧燻】〜責任と無責任の定義。執着からの解放を目指して〜
本日の検温
8:00AM/36.3
志あるところに光明現る?
運命論を信じてる訳では無いのですが、最近ちょっと不可思議なものを感じます。
この数年今までやってきたり、学んできたものがちょっとづつリンクする感覚があったのですが
ここにきて何かに「テコ入れ」?されてる感じ?
ってか今までは環境としては揃ってたのに、優柔不断や(極端な)自信の無さ・ネガティブが邪魔して結局企画や発想を実践できてない自分がいました。
んでも・・・
自身の生産性の不足が元で業務契約を白紙にされたのは先日のこと。
この年で無職になったことでフリーな状態で社会に放り出されたのは、誰か(何か)が与えた私にとってのハンマーセッションだったのかもしれません。
解雇通告の初日は途方に暮れましたが結局のところ、こちらの都合が通らなかったとのことではあります。
ただ中途半端になんちゃって対応されるより明確にできないと言われる穂がいいのでは・・・と。
ならば自由にこちらの都合で動ける環境を探すのみで、実際早速幾つか目ぼしい求人が見つかりました。
若干の業務内容変更は否めませんが、優先順位の高い都合は反映できそう!
それは組織への所属ではあるけど「業務委託」なのでほぼ個人事業。
あれ?今も委託なんだが(w)
まぁ結局、今回の契約リセットは成果対象が依頼と雇用とで持ってたものと違ってたということなんだよね。
いずれにせよフットワークって大事ですね(w)
むしろ、この今回見つけた求人がフィットすれば例の燻製事業にもめっちゃ建設的!な動きが出来る訳で。
なんか解雇?で落ち込むより今はワクワクしています。
組織の中では生産性を生み出せない私でも、個人としての発想や可能性が生かせるのであれば「社会不適合者」では無いのかな?
今のところ「社会不適合者」を払拭はできてないのですが(汗)
ストレスが無くなれば必然的に動きも早くなるのでは?なんて期待もしています。
さてアホな脳味噌お子ちゃまなワシですから、どの程度社会貢献できるのは分かりませんが、ちょっと無責任に楽しんでみようかと思います。
ただ喉に引っかかった小骨のようにムズムズするのは、社員として「雇われる」にメチャメチャ安心感を持っている。
逆に言えば自営に恐怖感を持っているカミさんを、どう説得しようかというところ。
ま、事後報告でねじ伏せますが(w)
今後は現場や概念に縛られない函谷湯を自ら作る道を歩み・・・めるかな?