薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【消費税燻】〜嘆きの軽減税率、不可思議の極みの巻〜

※長文注意報発令中!

 

学生の就活対策として面接のそれがあり、「想定質問にはこう答えたい」に対してもっと深掘りが必要との場面が多々あります。

 

しかしながら私自身が知らないことはどの様に深掘りさせていいものか迷う為、それなりに予備知識を入れておくことが求められたります。

 

今回は学生も気になっていたこともあり、実際に巷を騒がせているかの問題にフォーカスして持論を綴ってみました。

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異様なまでに複雑な軽減税率の導入に走る政府の狙い。

事業主らを大いに困惑させ、対応するレジスターの生産も間に合わないのに消費税8%と10%を混在させる理由としてはおそらくキャッシュレスを後押ししたいのだろうと考えまする。

 

この制度(消費税アップ+軽減税率)はどうしてもマンパワーによる作業負担が大きい。

 

レジでの商品・使用形態によって変わる税率。イレギュラー想定とそれぞれの税率の取捨選択にはじまり顧客の質問・クレームの対応。

 

処理が複雑になればなるほど「自動化」、「ITによる処理」が望まれるのは当然である。

 

現政権がキャッシュレスの普及を推進するのに対し、市場はその思惑通りに動いていない。

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そもそも何故キャッシュレス化が必要としているのか?については納得行かないわけではない。

世界各国が早い時期からキャッシュレス化に着手して来たのも頷ける。

 

因みに韓国はキャッシュレスの決済比率は89.1%にも及び、対する日本は僅か18.4%に止まります。

 

更にいうならデビッドカードに至っては12%(2018JCB調べ)しか使う人がおらんと来た。

 

各国の普及率に比べ大きく差がありますな〜。

 

かといって日本は決して各国に右に倣えとばかりに迎合している訳では無い。

 

物理的な貨幣にはセキュリティやその他の問題から常に物理的な変更や、伴ってインフラの整備が付いて回る。

 

その為に一定期間毎に大きな予算投入が必要になる。ぞれは当然税金であり、官民の労力も投入されざる絵を得ない訳だ。

 

この予算と労力をより建設的に、つまり生産性の高い方向に向けられれば国の発展が望めるといったものだろう。
わしもそう思ふ。

 

しかしその実現の前には日本人特有の保守的な気質が立ちはだかる。
手に取れないもの、目に見えないものに対して過剰なまでに警戒心を持っちゃうんだな〜。

 

加えて皮肉になってしもてるのが利便性。
日本人が勤勉さ故に国内のどこにいても金融のインフラ網が行き届いており、ど田舎だろうが何とか現金を手にできる状態にある事も大きいでしょう。

 

新しい手段(キャッシュレス)に必然性を感じない上に、自分の管理下にないセキュリティには安心できないので手を出さないつう訳やね。

 

なもんだから遅々として進まないキャッシュレス化に業を煮やした政府が自衛隊の海外派遣よろしく又も力技に出たんじゃないか?と見ております。

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つまり説明してもわからん奴等には、向こうから「自動で清算と税率振り分けを出来る様にして下さい」・・・と言わせる環境を与えちまえ!
となったんではないかと。

 

その内、キャッシュレスにしたら一律で控除しますよ。。。。とか出てきそうじゃありません?

 

そんな狙い(キャッシュレス化)でもない限り、この制度は不可解すぎるんですもの。

 

あ〜た、そう思いませんこと?