【眼鱗燻】〜陽だまりは人だけのものに非ず〜
本日の検温
8:00AM/36.4
週末のルーティーンの一つにメダカ&エビちゃんの水槽メンテがあります。
その度にえびちゃんは順調に数を増やしてます。
当初はほぼ全滅させたり、実際に全滅させたり(最悪やん!)
どんだけ学習能力低いんや!って話ですが、自分の生活の環境やリズムに合った飼育方法・環境を構築するのに本当に苦労しました。
んでも最近ではほぼ放置状態で増えてきてるので、エビちゃんに関しては、やっとこ落ち着いてきた感じですな♫
しか〜し、メダカちゃんは生息率が上がって一見環境が整ったように思ってたんやけど、中々以前のように産卵してくれない!
最初はニョロニョロ野郎(ヤゴ)が稚魚を食いまくってるのかと思ったけど、夏場に懲りて水槽内のニョロニョロ個体を駆逐した後しっかりと寒冷紗で水槽にカバーはしてるので奴らもいないはず。
ましてや産卵しないのは屋外の子達だけでなく、屋内飼育の子達も同様。
原因が一緒とは限らないけど、もし同じ要因で産卵しないのだとしたら・・・と調べてみました・ら、
どうやら日照の問題らしい。
エビちゃんは元々沼地のような濁った場所に生息しているので、多少光量が少なくっても全然平気なんだけど
メダカは基本的に直射日光の届く環境が生息地。
なので屋内や、屋外でも直射日光の当たらない場所だと光量が不足しているらしい!
夏場に水温が上がり過ぎない様、日陰とトンボ対策の寒冷紗でのカバーが裏目に出た形。
パッと見元気に泳ぎまわり、餌もがっついて活性は見受けられたので思いつかなかったわ。
さて・・・また環境の見直しや。
何事も先入観で考えてはいけませんな。
仮説と検証の繰り返しです。