【改良燻】〜決戦は結線と螺旋の黒鉄と共に〜
本日の検温
10:00AM/36.6
今日は昨日までの雨が嘘のような
青空でした。
こんな気持ちの良い日は、色んな事
が上手くいきそうな
ポジティブな気持ちになります。
折角なので、先日断線して買い換えた
イヤホンの補強に取り掛かりました。
と言うのも、普段からスマホとの
Bluetooth接続で着信や
音楽を聴くのにワイヤレス生活をしている
のですが
コレが中々納得のいく接続環境が
見つかりませぬ。
音質云々は対して拘らないんだけど、
なにぶん不器用な為か長持ちしなかったり、
使用感でストレス溜まったり
そもそも生活スタイルに合わなかったりと、
商品としては優れていてもワシの需要とは
ズレているのがコレまでした。
例えばワシ、バイクに乗るのでヘルメット着用
の際に、引っかかる大きさだとポロっと耳から
外れちゃいます。
その都度ヘルメットをつけ直す始末!
ので結構小さめのものに限られます。
なのでヘッドホンは論外!
耳にフックをかけるタイプも難しくなります。
その為いやほんがひっすなんですが、
先ずインナー型かカナル型かで悩む訳です・・・
因みにカナル型と言うのはこんな感じ↓↓↓で
耳にしっかり密着させる感じで使うヤツっす。
インナー型と言うのはこんな感じのヤツ↓↓↓
外界の音をシャットアウトし易いのはカナル型
ですがワシは周りの音が聞こえてないと、
むしろ不安なので必然的にインナー型志向っす。
またiPodの様なウドン型も試しましたが、何となく
片っぽ別々で充電しないといけないのがなんか
・・・うん・・・面倒だったので止めました。
で、そんなこんなで割とワシの使い方にマッチしてた
のが最近周辺機器に力を入れているGEO(ゲオ)の
イヤホン。
そのシリーズの中の
「寝ている時でも耳が痛くならないヘッドホン」
・・・なんだけど、軽量化を追求し、ゴワゴワ感を
極力避けたためか、バッテリー等の回路系が収納
される部分と耳に直接ハメる部分を繋ぐケーブルが
めっちゃ細くて、購入して程なく断線しました(泣)
どうしてもケーブルの繋ぎ目が急な角度で折り曲がる
ので、断線し易いのは一目瞭然。
しかし、思ったよりも早くケーブルの線が切れちゃい
ました💢
その他の機能、ペアリング、音質、バッテリーの持ち、
確かに装着姿勢に関わらず耳が痛くならないのはGOOD
だったので、尚更惜しい!
しかし、また一から探すのもリスキーだと思ったので
自分で改良する事にします。
最初は切れた線を修復しようと思ったのですが、老眼には
細すぎ(泣)
ので同じ商品を買って、二の轍を踏まない様に改良
することにしました。
断線しない様にする為の対策は明確っす。
急な曲がりをしない様にする。
その為に回路ケースとケーブルの間にスプリングを噛ます。
繋ぎは失敗しても修復しやすい様にグルーガン。
スプリングはインクの切れたボールペンから調達。
あと小さすぎて耳の収まりが悪いインナー部分も
ついでにグルーガンで形成。
こっちも断線しやすそうだったので補強も兼ねます。
あえてひっかかりを持たせる事で、勝手に耳ポロ
しない様に適度な抵抗を持たせます。
見た目はぶちゃいくになりましたが、そんなん
使い勝手の良さをスポイルするより全っ然マシです。
まだ使い始めなので改善の余地はありますが、ノーマル
よりも大分自分の使用環境に近づきました♫
皆様も出来合いのものを何となく使うのではなく、自分色に
改良すると愛着湧いて大事にできまっせ(w)