【皇帝燻】〜低自己評価のぼやきと憧れのおフランス〜
開催月変更12月→令和2年2月2日 2−2−2のゾロ目!
12月・・・もとい年が明けて2月のHSP講演会に向けて会場の準備、タイトル決め、フライヤーの構成と校正等に取り掛かっているけど、中々の脳疲労。
やっとサブタイトルは決まりつつあります。
「〜自分を知り、笑いながら生き・働く方法とは?〜」です。
各準備作業に加えて大学のガイダンス設計、クライアントの動画作成。
休み?(やってることは変わらんので休みなのか?)の日はプライベートの所用としてオババ(母)のケア、バイクのメンテナンス、ガレージの土間作り等でもはやキャパオーバー(汗)
こないだメンテの相談にバイク王(新都心店)行ったらお世話になってるショップスタッフのT氏に「休んでますか?」と心配される始末(w)
しかし、こうやって一つづつ作業を処理していきつつも、ふとネガティブマインドに陥ることがちょいちょいあります。
ワシはこの講演会を成功させることが出来んのか?
もしかしたらワシのせいでつまんない講演会にしちまって、パートナー(上戸さん)の株を下げちゃうんじゃないか?
・・・・と。
そんな時はナポレオンのあの有名な言葉を思い出します。
「余の辞書に不可能の文字はない」
ワシ自身に言い聞かせるという訳ではなくって、もしかしたらあれほどの偉業を成した英雄でさえ戦うことに恐怖を感じていて、それでも隊を率いるものとして自身を鼓舞する為、使った言葉なのかもしれない。
と可能性というか仮説のイメージを大事にします。
自信がない人、不安を抱える人は、得てして自分以外の人が全て完璧である。またはある側面では完璧である・・・と思いがちです。
しかし自分と一緒だ、なんら変わらないじゃないか!と認識できるとそれだけで不安を軽くできます。
だからネガティブに囚われた時ほど「可能性」を「論理的」に考えるようにしています。
可能性はリフレーム
論理的は客観視
ですね。
その上で、今できる事を愚直にする。これがベターですよね。
ところで、このナポレオンの言葉。
実はいろんな説があります。
一番有名なのはやはり彼の勇猛さを表したとされる解釈ですかね〜。
一方で彼の部下の言葉であったとされる説や、不可能という言葉自体がフランス語らしくない(フランスは不可能という言葉を本当の意味で受け入れていない)
という説もあるようなので、真意のほどは分かりませんね〜。
どうせ真意が分からないとしたら、やはり独自の解釈でポジティブになれるのなら、かのナポレオン皇帝も喜んでくれるのではないでしょうか?
なんつって。