薫りと煙の向こうに見えるニライカナイ〜お手抜き燻製修行〜

カウンセラーならぬ燻セラーとして週末毎に試行錯誤を重ねております。

【小次郎燻】〜季節の変わり目は虫と共に、気分は燕より低空飛行〜

本日の検温
8:00 AM/36.1

 

先週頭迄は、からっからに乾燥してたかと思えば、今日は梅雨の様な天気と湿度で体調管理も大変っす。

 

そろそろバイク乗りには厳しい季節かな。
県外の方だとここからがお楽しみなのかもしれんけどね。

 

着るのにもちょっと悩む。
ちょっと重ねると暑いし、薄着だと風は意外と冷たい。

 

それはまだ良いけど

 

実は沖縄は全国的に見ても日照時間の最も短い県。
言い換えれば曇ってるか、雨降ってるか?が多い県です。

 

もっと言うなら梅雨入りする”まで”が曇りや雨が多いのも独特の気候ですわ。
ここ数年はそうでもないかな?

 

沖縄のライダーにとってこの時期、雨はもとより曇ってて湿度が高いとこれまた厄介なのが・・・虫


ちょっと気温が上がってきた今月は極端に虫が顔も当たる頻度が上がりました。


顔にビシビシ当たって来ます。
油断してシールド下ろしてなかったり、サングラスしてないと目に入るのが怖い。

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何でも湿度が高いと空気が重くなり・・・・ってのはよくわかるよね〜。
んで体の小さい虫はモロに影響を受けて、高いところを飛べなくなってどうしても地面近くを飛ぶ個体が触れるらしく、伴ってそれらを餌にしている燕なども低く飛ぶらしい。


なので昔から「燕が低く飛ぶと雨が近い」とか言われるという説は結構信憑性あるんじゃないかなって思ふ。

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関係ないけど昔、カナブンが目の近くに当たって、一瞬”クラっ”としたことがあったっけ。
かと言ってワシのヘルメットのシールド流石に擦り傷やら酷くなってきて、下ろすと昼までも前が見難い。

 

ってかこのメット何年使ってんだっけ?

 

そろそろ・・・いやさ良い加減に買い替えかな〜。
でもな〜結構高いんだよな〜ヘルメット。

 

一般的には3年程度での買い替えを推奨してるようですが、それはSGマークの基準を元にしたもの。

 

海外のメーカーの多くは5年というのが専ら(もっぱら)らしい。

 

どちらにしてもワシのメットは大分超えていますが(汗)

 

このメット被って事故ったことはありませんが、何度か落としちゃったりしてるんで確実に性能は底辺なんだろうな〜

 

明日あたりメット散策に行ってこようっと。

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バイク乗りにだけでなく燻製には不向きな季節だわ〜(泣)

と言いつつ、なんだかんだで燻すんだけどね(w)