【肉脂燻】〜試行錯誤の燻製修行。錯誤でも旨けりゃ成功?〜
本日の検温
6:30AM/36.6
今までも率先して台所には立ってましたが、この数ヶ月更にその機会が増えて、何なら冷蔵庫の在庫をカミさんより熟知してきたワシ。
と同時にキッチンドランカーまっしぐら!
気をつけねば!
基本的に冷蔵庫の在庫消費を中心に献立考える訳ですが(当たり前)、それだけだと義務感に近くなりモチベーションが上がりません。
ので、時折悪戯心を発進させます。
昨日は一昨日とは違うお肉を買ってきて調理し、カミさんの反応を見てみました。
流石に味音痴のワシと違ってカルビとロースの違いはわかった様です♬
もっともどれがどの部位かまでは理解してなかったが(w)
分かったのは昨日と今日どっちが柔らかいか?だけ。
今度は調理方法も変えてやってみるか?
それとも違う食材でやるか?ムフフ・・・(怪)
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んで、今回少し肉が余ったので、鉄板焼きを瞬間燻製できるのか?試してみた。
以前に塩胡椒したロースステーキ肉を熱燻で燻したら、やたら美味かったんで今度はもっと短時間で出来ないものかと思った次第。
ただな〜。鉄板焼ステーキはバターでソテーする訳なんですが、バターで表面をコーティングされるので薫香がまといにくいんじゃないかな〜。
まぁいつも言ってる通り実験ですね。
と言うことでやってみました。
ささっとお肉に火を通して火を止めたら醤油をひとかけ。これで味付けは完了。
一切れつまみ食いすると・・・・美味し!
このまんま完食しそうだった!
グッと溢れる食欲を抑えて、燻製に取り掛かります。
つっても準備するのは瞬間燻製機とライターのみ。
瞬間燻製機ってのは少量のチップに火をつけ、電動ファンで強制的に煙を送り込む装置。
火元と食材が離れているので熱に弱いものにも煙を纏わせることができる優れもの。
使うチップもごく少量なのでコスパも抜群っす。
実験は定番の桜チップ。
蓋の隙間からスモークを送り込みしばし待機。
燻製作業はただこれだけ。
いざ実食!!
ん?
んんんん?
想像してた通り、あんま香りが・・・・せん(泣)
鉄板焼ステーキにはただ煙を送り込むだけでは、香り付けは難しい様ですわ。
もう少し工夫が必要な様子。
また次回試してみたいと思います。