【講演燻】〜繊細と大胆の共存する奇々怪界〜
初めての・・
先日の敬老の日。母を連れてお食事へ行ってきた。
市内の隠れ家レストラン KOBAさん。
まだ二度目だけどやっぱり美味しい💗
お店の詳細は ↓↓↓ こちら
料理はもちろん、デザートも甘すぎず素材の味をしっかり活かしてるところは流石の一言!今回はカボチャの使ったものですが、喉越しもサラッとしててあの独特のザラザラ感?(伝わるか?)もなく美味しかった〜。
トッピングにタピオカが乗ってて、今更ながらタピオカを初めて食べた。
面白い食感やね。
オシャレな店舗で且つ、子連れオKってのは女子にも嬉しいのでは?
それにしても相変わらずうちの母ときたらデリカシーというか、空気を読まんというか。気を遣うポイントがズレてる。
ちょっとで良いからHSPの人を見習って欲しいもんやわ。
HSPという言葉。
だいぶ広まってきたけど、まだまだ世の中には聞いたことがないという人がほとんどだろうにゃ〜。
Highly Sensitive Personの頭文字をとったものですが、つまり繊細さん。
人の表情や言動、感情の動きに過敏に反応してしまい日常生活が息苦しかったり、疲れやすかったりする人たちの「気質」を定義づけたものです。
本人も気づいてないケースも多く、そういう人たちは得てして自己肯定感が低いもの。
小さなつまずきも引きずってしまい「アァ、なんでこんなこともできないんだ私ってダメダメだ」と落ち込んじゃいます。
単にメンタルが弱い。と言ってしまえばそれまでですが、本来感度の高さは「悪」ではないはず。HSPの面々はメンタルが弱いのではなく、感受性が豊かで受け取った情報の全部を丁寧に精査しようとし過ぎているのです。
なので個人的にはある程度情報を手放す、ことを覚えると良いのではと感じます。
感じます・・・というのは実は私自身がHSP気質を持っていて、これまで仕事でもプライベートでも幾分誤解され、悩み、葛藤してきました。
最近でこそ大分マシにはなっているものの、中々の息苦しさを日々感じます。
ただ、どんな場面でも自分なりの解釈を持つことで気持ちが軽くなったり自信に繋げたりすることは出来るものなので、今まさに苦しいと観じて仕事をどうしようか?人間関係をどうしようか?と悩み迷っている人たちには「小さなマイルール」を持つことをお勧めします。
ワシの場合は自分が「直ぐコントロール出来ないことは諦める」です。
結局、HSPの人って色々抱えすぎなんだと思います。
抱えたものが多すぎ、重すぎなのであれば手放すことで楽になれるんじゃないか?
と考えての一つの結論です。
これが絶対だというつもりはありませんが、試してもて欲しい手段ですかね〜。
師走の講演
てな事も含めて年末に講演することになりました。
前に書籍を紹介した上戸えりなさんからの熱烈オファー?で一緒に話すことになりました(w)
まぁワシのパートはともかく彼女の話や人となりに触れるのは色々ためになると思いますので、宜しければ・・・というかぜひご参加下さいませ。
とは言ってもタイトルを始め、ほぼなんも決まってない状態((^_^;)
会場は多分浦添・・・
時間は多分午後・・・・
なんか・・・ほんと・・・すいません
でも人事担当の人や、今まさに就職を控えている、転職すべきか悩んでいると言った人にはこの気質との付き合い方を考える機会としてきて欲しい無〜なんて思って設計していきます。