【乱心燻】〜 あ〜れ〜www 春はあけぼの、秋は夕暮れの理りも翻けり〜
今日のこよみから
日本には1年を24の季節に分けて見る「24節気」というものがあります。
で、本日10月7日はその24節気のうち「寒露(かんろ)」に当たるとのこと。
暦上は字のごとく亜秋分もすぎ、大分涼しくなっているはずのこの時期ですがね〜(^_^;)
ワシまだかりゆし着てます。
県外・海外の方でかりゆしを知らない人は「かりゆしウェア」でググってちょ。
まだ暖かいと言うか一部では冬を通し越して春を迎えたところもあるようで(w)
なんでも桜が咲いているとの情報が!
八重岳や那覇でも咲いてるとこがあるってよ〜Σ(・□・;)
沖縄だけでなく県外でも咲いてるつうからビクリツですな。
少し前までの週末毎の荒れた天気が嘘のように気持ちの良い青空が続いてて、
ツーリングがてら秋の桜見に行こうとおもったら、こんな時に限ってわちゃわちゃと
雑多な用事が重なり愛車(GB250クラブマン)に乗れないってどゆこと?
しかもこの青空も今週末にはまた台風で大荒れになるとな?
おのれ19号(ハギビス)め!
今年は台風多いっすね。
そのせいで桜も戸惑ってるのだとか、狂い咲きにもほどがありますね。
ところで「カンロ飴」ってありますよね。
ワシは勝手に「本来涼しくなって来たこの時期、乾燥して喉を痛めやすいので、のど飴で風邪を予防しましょう〜」
ってトコから寒露→甘露→カンロ飴になったと思ってたけど、全然関係ないらしいすね。
恥ず(*´Д`*)
もう少しで知ったかするトコでした(w)
【豚脂燻】〜男は黙って背中で語る?〜
週末は趣味も兼ねてなるべく私が飯を作るようにしているのですが、今日はエビと海鮮ミックスの残りが冷凍にあったので、こいつらをクリーム和えにしてしよっ。
最近エビ率高いな(w)
あと長期保存できそうのない奴を冷蔵庫からピックアップ。
あ、こないだ作った燻製用のポテサラもまだある!
ってことでこれも使います。そのままだとちょい塩っ気が足りない気がするので、これまた冷凍にあった
ベーコンを混ぜ混ぜしちゃいまひょ。
前回は薫卵も入れましたが、今回はシンプルにポテサラ+ベーコンを和えて、それを燻製にしまっす。
ところでこのベーコンですが、元々豚の背中やバラ肉を塩漬けにして、その後燻製にしたものを指します。
ハナっから燻されているものを、また燻すことになるのね。ワシもしつっこいね(w)
語源としては背中の英訳の「Back」、やはり背中を指すドイツ語の「Bakkon」それぞれの説があるようです。
どっちにしても美味しいからいいや。
ここまで結構コッテリが続いてるので、汁物はあっさりと豆腐にしましょうかね。
中華スープで味付けと庭のフーチバー(よもぎ)をちぎってまぶします。
個人的にはポテサラと燻製の相性は一番いいと思ってます。
前回作ったチョイしょっぱ目のえびちゃんもポテサラに入れても良かったかも。
ポテサラ色々受け入れてくれて懐深いな〜。ワシも見習わなきゃ(汗)
脂だけはベーコン並みにお腹についてるんだけどね。背中じゃなくって良かった?
【パスタ燻】~失敗は成功の元。気遣いは裏目の元?~
本日は珍しくこれと言った約束もなく(やる事が無い訳でなないが)、気持ちゆっくり過ごそうと思います。
天気も良いし本当はツーリングと洒落込みたいたいとところですが、諸事情で自宅作業にとどめます。
カミさんは朝からお出かけ、息子も昼から出かけるので自由な時間たっぷり。
最近脳疲労がすごかったので、一応インターバルになるかな。
こないだ海鮮の燻製を作った際にエビはちょっとしょっぱくなってしまい冷蔵庫でそのまま保存してたんですが、無駄にしたくなかったんで職場の同僚の意見もありパスタに使ってみることにしました。
言うても失敗作なんで家族といえどこれで作ったのを食べさせるのは心苦しく思ってましたが、誰も居ない今日は丁度いい機会です。
①一人分のパスタを茹でる。知ってました?茹でる際に牛乳を1~2滴落としておくと鍋にパスタがくっつきませんよ。
②フライパンを熱してオリーブオイルに刻みニンニクの香りを移しておく。
③茹で上がったら水を切ってフライパンに移し例のつけ麺に漬け込みすぎた、ちとしょっぱかったエビ燻製をぶつ切りにして放り込み和える。
④火を止めたらナンプラーをお好みで数滴垂らす。
⑤皿に盛って生ハムも適当にトッピング。
おろ?意外と美味しいぞ♫
ナンプラーの臭みもエビ燻製の香りがカバーしてくれるし、塩っぱさもパスタにする事で際立たなくってむしろ丁度い感じに?
家族に申し訳ないからなんとか食えるようにして片付けようと思ったら・・・
なんか自分だけ美味しいの食って申し訳ない気持ちになってモタ(汗)
同僚のM氏のアイディア・・・バッチリだったみたい(w)流石っす!
さて、あとはボォ~っとデザイン系の発想に身を任せてみるかな。
今日は意気込まないのだ!
【皇帝燻】〜低自己評価のぼやきと憧れのおフランス〜
開催月変更12月→令和2年2月2日 2−2−2のゾロ目!
12月・・・もとい年が明けて2月のHSP講演会に向けて会場の準備、タイトル決め、フライヤーの構成と校正等に取り掛かっているけど、中々の脳疲労。
やっとサブタイトルは決まりつつあります。
「〜自分を知り、笑いながら生き・働く方法とは?〜」です。
各準備作業に加えて大学のガイダンス設計、クライアントの動画作成。
休み?(やってることは変わらんので休みなのか?)の日はプライベートの所用としてオババ(母)のケア、バイクのメンテナンス、ガレージの土間作り等でもはやキャパオーバー(汗)
こないだメンテの相談にバイク王(新都心店)行ったらお世話になってるショップスタッフのT氏に「休んでますか?」と心配される始末(w)
しかし、こうやって一つづつ作業を処理していきつつも、ふとネガティブマインドに陥ることがちょいちょいあります。
ワシはこの講演会を成功させることが出来んのか?
もしかしたらワシのせいでつまんない講演会にしちまって、パートナー(上戸さん)の株を下げちゃうんじゃないか?
・・・・と。
そんな時はナポレオンのあの有名な言葉を思い出します。
「余の辞書に不可能の文字はない」
ワシ自身に言い聞かせるという訳ではなくって、もしかしたらあれほどの偉業を成した英雄でさえ戦うことに恐怖を感じていて、それでも隊を率いるものとして自身を鼓舞する為、使った言葉なのかもしれない。
と可能性というか仮説のイメージを大事にします。
自信がない人、不安を抱える人は、得てして自分以外の人が全て完璧である。またはある側面では完璧である・・・と思いがちです。
しかし自分と一緒だ、なんら変わらないじゃないか!と認識できるとそれだけで不安を軽くできます。
だからネガティブに囚われた時ほど「可能性」を「論理的」に考えるようにしています。
可能性はリフレーム
論理的は客観視
ですね。
その上で、今できる事を愚直にする。これがベターですよね。
ところで、このナポレオンの言葉。
実はいろんな説があります。
一番有名なのはやはり彼の勇猛さを表したとされる解釈ですかね〜。
一方で彼の部下の言葉であったとされる説や、不可能という言葉自体がフランス語らしくない(フランスは不可能という言葉を本当の意味で受け入れていない)
という説もあるようなので、真意のほどは分かりませんね〜。
どうせ真意が分からないとしたら、やはり独自の解釈でポジティブになれるのなら、かのナポレオン皇帝も喜んでくれるのではないでしょうか?
なんつって。
【予防燻】〜転ばぬ先の杖、愛すべき相棒への感謝の形〜
台風18号、先島はやはり大変だったようですね。
お見舞い申し上げます。
先島もそうですが県外でも今年は災害の多い年のような気がしますね。
今回の台風では本島も少なからず影響はあると考え対策してました。
家の周りをチェックと車とバイクの対策をば!って感じで取り組みましたヨン♬
前回の17号の後、車も簡単に水洗いはしたもののコーティングが少し弱ってるようなので、改めてガラスとボディのコーティングを強化!
そうする事でダメージを最小限に出来ますからね。
側からは「どうせすぐ雨が降るのに無駄な洗車」と思ってたかもしれませんが、健康ってのはも人も車も予防が大事なんす。
台風後のメンテも楽になりんすよ。バイクはむき出し部分が多いのでより丁寧に対策。言うてもワシのマシン30歳を迎えるご老体ですので労わらないとね。
フレームをはじめとした錆が浮きそうな部分を中心に、全体的にシリコンタイプのクリームを塗りたくります。
あとはチェーン、ワイヤー、スプリングのグリスアップ。
ガレージ(屋根)がまだ出来てないので、ブルーシートでしっかりカバー。
これで一安心!と言いたいところですが、結構ヤバいダメージを発見!
エンジンは好調なんで油断してました。
フロントタイヤの側面にヒビ!山(溝?)は割と残っているのですが硬化著しく、早めの交換が必須です。
本当は油温計やオイルクーラーを先に取り付けようと持っていたんですが、バーストした日にはシャレになりません。安全第一っすね。
またホンダスポーツ池原さんにお世話になるな〜。
消費税も上がったのに痛いな〜(T ^ T)
【レッテル燻】〜台風前のぼやき〜
ダンパチ行けなかった!
庭の草刈れなかった!
オババ(母ちゃん)と笑って話せなかった。
今日(この週末)もできなかったことの方が多い。
ただ友人の悩みはほんの少しだけど聞いてあげられた。
母の?と心配を解消してあげられた。
お世話になった人の法事に間に合った。
何も出来てない訳じゃあない。
HSP気質の人は、必要以上にできなかったことにフォーカスしすぎる傾向にあります。
でもね、出来なかった事だけ見るということは不公平なんですよ、
ちゃんと出来たことにも同じ温度で向き合わないと、頑張った自分をないがしろにしてる事になります。
あ!でもこれはHSPの本人だけではなくって、周りの人もその人のできなかった事だけではなく一生懸命考えてることや出来てるところに気づいてあげて、場合によってはそれによって「的確な」言葉をかけてあげると、人は化けますよ・・・と言いたい。
【甲殻燻】〜エビ様様の晩御飯と使う言葉の思い込み〜
今日の晩御飯は先日燻製を作った際に出た海老の殻から摂った出汁を使ったスープと、やっぱりエビの炒め物。
今月は予算がないので、買い出しは無し!冷蔵庫とキッチンのあちこちを「あさぐって」・・・あ、実はこの「あさぐる」は沖縄特有の表現!
日本語として正しくは「まさぐる」漢字では「弄る」と書きます。
意味は「色んなところを探ってみる」。これは知ってますよね(w)
方言でもなく。元々の言語が訛った感じかな〜??
どんな経緯で弄る(まさぐる)・・・が、あさぐるになったかは知りませんが、結構ありますよね。沖縄(地域)独特の表現。
例えば。「去った●●曜日」・・・正しくは「去る●●曜日」。これは前にもアップしたな。
「濃ゆい」・・・正しくは「濃い」
「ひざまづき」・・・一般には「正座」
自分自身を指す一人称の「自分」も以外と会話の中では違和感として感じられてるようですね。正しくは「私」
つまり「自分がやります」は間違いで、「私がやります」が正しい日本語ってこと。
通じちゃうから厄介なんだけど、小さなコミュニティで通じる言葉ではなく公的に通じる言葉を覚えるのは大事ですよね。
おっと脱線した。
ってことで有り体もので美味しくしたいと思います。
スープはホワイトソースと牛乳、エビ殻出汁、オイスターソース。あと思いつきでランチで使ったフライドチキンの骨も放り込んで、少しでもコクを出すことにしました。それらを煮込み、具はマッシュルームとエリンギ。
最後にブラックペッパーで締めます。
おかずはこないだの海老の余り使って・・・ってまだ有ったんかいって突っ込まないでね(w)
とにかく海老に唐揚げ粉を振り掛け、多めのバターで炒めていきます。
海老に火が通ったところでモヤシを投入。更に炒めます。
エビとモヤシが馴染んだところで枝豆とカミさんがお昼に食べたトムヤンクンのスープも投入〜。
ここまでで、ざっと40分。あとはマグロのお刺身もあるようなので晩御飯としては十分かな?
魚介寄りのご飯っすね(w)
自分なりに在庫をあさぐって作った割には割と濃ゆい内容になったんじゃないかな?
さぁひざまずいて食うが良い!
ん?通じない?
余談ですが、先日HSPの講演会を12月に予定してる旨書かせて貰いましたが予定変更っす。
2月に延期。正確には2月の二日になりもした。
少し時間ができたので、内容を始めそれぞれの準備を丁寧にしていこうと思います。
心が繊細で疲れやすい人の働き方、生き方について少しでも楽になるようなヒントを提供できる講演会にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
また進捗については随時お届しますので、要チェキラ!